「富山人はいらない」不二越の会長の発言に何故か共感する。
こんにちは(・∀・)ノ
最近フィットチーネグミを貪り食う者です。
今のところグミ界の中でナンバー1だと自分で勝手に思っています。
さて気になる記事があったのでそれについて思った事を書きたいと思います。
総合機械メーカーの不二越がロボット技術者の確保のために富山から東京に移転するととなった。
富山県内で行われた決算説明会で本間博夫会長の発言が物議を呼んでいる。
「富山県内の方は極力採用はしないようにします」
グローバルな人材確保のためには富山人の内向きで閉鎖的な考え方があまり良くないのではないかと会長は思ったのであろう。私も富山県民なので最初その発言を記事で読んだとき、少し驚いたが時間が立つと妙に納得してしまう。これは富山に住んでみると肌で感じることが多い。県内でも縄張りがありよそはよそ、内は内な感じが凄くあります。
あと富山人は凄く頑固者が多いと感じます。人の話を聞かない自分の我だけを通す人が多い。特に団塊ジュニアが男女共にその傾向があると思います。
よそ者は蔑んだような目でこちらを見てきます。
私も富山県民ですが富山人が好きではありません。
年配の方が閉鎖的ですので若者は県外に出ていきたい方が増えているのだと思います。
しかし、富山はとても住みやすい県の上位にいつも選出されます。何故か?
・大きな災害は殆どありません。
富山は大きな山々に囲まれた県なので地震や台風が殆どありません。津波も日本海側の海は穏やかなので心配ないです。
・魚が新鮮で上手い。
ホタルイカ、寒ブリ、白エビなど富山には新鮮な生き物が沢山取れます。スーパーのパック売りのお刺身も安くて美味しいです。とにかく飯が上手い。
・田舎の不便さはあまりない。
富山市内ではライトレールや市電が常に走っていてバスや電車など交通の便も良い。近くのコンビニ、スーパー、ショッピングモールなど車で数分でいくことができ快適に買い物が出来るところが良いですね。あと夜寝るときは都会とは違いとても静かです。私が思うに中途半端に発展した田舎だと思っていただければよいです。(褒め言葉です。)
以上色々書きましたが不二越の会長の発言は一歩間違えば失言になってしまう可能性もあったのだがネットでは共感する人も大多数いた。
これを踏まえた上で富山の人はもう少し考えを改めなければならないといけないと感じた。
それではまた。