トラウマジック!私が人生で傷ついた一言。
・トラウマ
大きな精神的ショックや恐怖が原因で起こる心の傷。長い間、嫌な思いにとらわれてしまう状態のこと、精神的な傷は色褪せることがなく冷凍保存され嫌な記憶として残っていることである。
軽度から重度まであり酷ければ、鬱症状、過食症、
自傷行為など様々なな病気になってしまう可能性があります。
人によって様々ですが大なり小なりトラウマの様な嫌な経験をしたことがあると思います。
私が人生で傷ついた一言を紹介したいと思います。
・気持ち悪い、キモいから。
私が小学生の時に言われた一言です。当時、キモいという言葉はまだ流行ってなくて同級生の女の子から言われた一言でした。初めて聞いた悪口めいた言葉は小学生低学年だった私からしたらショックが大きく呆然としていた記憶が残っています。その一言がきっかけでその子から距離をおくきっかけとなった言葉です。
・友達だと思ってるのお前だけだから。
高校生の頃、クラス替えで回りがあまりしゃべったことのない子ばかりだったので早く打ち解けたいと思った私は、面白い漫画を貸してあげたり、少しでも話に参加したりあまり前に出るタイプではなかったが、そのときは友達が欲しかったので積極的にみんなの話題についていこうとしていました。
だが、何がきっかけかわからないが「友達だと思ってるの?そう思ってるのお前だけがから」と言われました。私はその日から心を閉ざす様になってしまいましたね。
・シカト、無視される。(一言じゃないじゃん。)
これが、一番辛かったですね。高校生の時に私が話に参加しようとすると何故か沈黙。私がそこにいないような扱いを受けていました。まるで透明人間のように。言葉もなく相手にもされないことが精神的に辛いことがわかった時でしたね。私はいじめられることはなかったが、嫌われていたのでしょう。高校生活は楽しかったと思うことがあまりなかったです。
他にも過去にあった嫌な思い出があるが今日はここまでにしておきます。学生時代に限らず社会に出たらそこでも嫌な事はあります。しかし、今は過去に囚われずに前向きに生きています。それがあったからこそ打たれ強い精神力が身に付いたと思っています。あと精神的に不安な方は運動と睡眠が大事です。それではまた。